マッツギター奏法解説☆(LA BAMBA(2018.09.22動画投稿分
キンクイマッツブログをご覧下さり
ありがとうございます☆!
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
マッツです!
さて、今回も投稿した動画の
ギター奏法の解説を行っていきたいと
思います!
ご自分のギター演奏が
「なんか物足りない」とか
「伝わりにくい」とお思いの方!
または、この動画を観て
「おっ、なんか面白い!」とか
「この要素欲しいな!」
って向上心のお有りの方へ、
ぜひ力になれれば幸いです☆!
さて!
早速今回解説するのは、
「LA BAMBA / Ritchie Valens(1958))(2018.9.22投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
どんなして弾いてるのか?
気になる方は、
読み進めてみて下さい☆
コード進行はひたすらスリーコード!!
C!F!G!以上!(笑)
シンプルな弾き語りでしたら
アコギやウクレレとかで、
速攻レパートリーにして欲しいです☆
さてマッツギター奏法解説ですが、
極力メインフレーズ
(冒頭から鳴ってるフレーズ)を
ベースラインとメインフレーズの
二役的に弾きながら歌ってます!
あとは基本的な2,4拍目アタマの
スネアドラムを意識しながら
右手のストロークを強めます☆
Aメロ?(イントロ後)は
極力メインフレーズ+1弦以外で
オープンコードストローク、
サビ(バーバーバンバッ)は、
1~6弦でバレーコードストロークで
歌を邪魔しない程度、且つ
間奏部より音量を抑える意識で!
サビで強く弾き過ぎると、
ただでさえ間奏部は歌が無い分、
弱く聴こえてしまいますが、
メリハリが差が広がってしまうので、
間奏が寂しくなりがちです。
なのでサビで、上がるテンションを
グッと抑えつつコードストローク
します(笑)!
間奏後のAメロは、
ハイポジションで強く弾き過ぎずに、
メインメロディを少しなぞりつつの
1~6弦カッティング、
Aメロ~サビの間は、
歌詞が無いので、間延びしないように
和音フレーズを入れてます☆!
さて、間奏(ギターソロ)ですが、
まんま原曲や有名カバーのソロの
フレーズをシングルトーンで
弾いてしまうと、音圧が一気に下がり
アコギオンリーでは寂しくなります!
ですので、基本はイントロのフレーズ
+、コードを弾きつつ、
Gコードの部分でパラパラっと
フレーズを入れます☆
幸いGコードは開放弦がどこを
鳴っても不協和音が出ない且つ、
コードトーンが豊富ですので、
積極的に前述の2,4拍頭のスネアを
意識しつつ、フレーズが弾けます!
間奏後半はそのままのポジションだと
退屈してしまうので、
ハイポジションに行きます☆
ここでも極力Gコードフォームを
押さえつつ、スネアドラムを意識した
フレーズで工夫を凝らします!
なんせコード進行がCFGのみなので、
全箇所に退屈させない工夫が
必要になります!
余談ですが、間奏で叫んだり
ライブでは喋ったりするのは
常套手段のひとつです(笑)!
音圧という意味でも大事!
はい!!かなり端折りましたが
以上、マッツ奏法の解説でした!☆
本記事気に入って頂けましたら、
ブログの読者登録をしますと
投稿時に、読み逃しがなくなります☆
宜しくお願いします☆
東京都福生市のキンクイハウスで
音楽レッスンもしています☆
体験レッスンは現在無料!!
お気軽に来てください☆
HPものぞいてみて下さいね☆
キンクイHPはこちら☆