【 Happy らぶ Music 】ギター弾き語り講座

YouTubeでアップしてます曲の奏法解説や、基礎的なレッスン♪

バースデー 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「バースデー / COOLS 」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

 


↓演奏はこちら

 


https://youtu.be/erx44V9lhmA

 


【初心者編】のポイントとしましては

●一通り弾き語るコードを確認

●ブレイクをしっかりキメる

 


1つ目のポイントはコードの確認です。

 


キーはDで、3コードにプラスという感じで

プレイしやすいと思います(^^)

 


使用コード: D, G, A, F#m, B, E

 


コードは少ないですが、ロックンロールな

気持ちは多めで行きましょうね!!

(これが何より大事です(^^)!)

 


2つ目のポイントは、ブレイクですが、

サビの最後に、特徴的なフレーズの時に

ブレイク(ストップする所)があります。

 


しっかりブレイクするには、弾く方の手の

腹の部分でピタっと音を止めます。

 


大事なのは、止めたからと言っても、

休符を感じ続けて、次の小節の頭から

しっかり弾き始めることです。

リズムはキープを意識しましょう。

 


 

 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●ブルースバッキング

●Bメロのコード+ベース

●イントロの特徴的フレーズ

 

 

 

 1つ目のポイントは、

原曲で鳴っていないかもですが、

ロックンロールに非常に合うバッキングの

ブルースバッキングで演奏しました。

 


パワーコードに音を1つ追加して、

刻むスタイルです🎵

踊り出したくなるリズムなので、

ロックンロールに特にオススメです!

 

 

 

2つ目のポイントは、Bメロで展開を

変えるべく、ベースラインを加えます。

 


R, R, 3, 5, ♭7, ♭7, 6, 5 のパターンです。

(R...root)

これをオープンコードの中で、

空いている指で順次押さえて行きます。

 

 

 

3つ目のポイントは、

イントロの特徴的フレーズです。

これが始まった瞬間「この曲!」という

感じがしますよね(^^)

 


イントロ1番最初はベース無しギターのみ、

イントロ後半は、ベースとドラムありです。

 


ベースは、コードがAなので、5弦の解放を

鳴らしつつ、CフォームのAコードを

3フレット前から半音進行で上げて弾きます。

 


開放弦が途切れないように、がポイントです!

 

 

 

動画では、ギターソロも解説して行きます。

 

 

 

何はともかく、最大のポイントは

ロックンロール魂を感じながら、

勢いを込めて弾くことだと思います(^^)

ぜひトライしてみて下さいね🎵!

 

 

 

 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 


https://youtu.be/a9A8GZpMfMo

 


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Rainy Blue / 徳永英明 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「Rainy Blue / 徳永英明

 


のマッツ奏法の解説になります☆

 


↓演奏はこちら

 


https://youtu.be/HVsEJ0jERtk

 


【初心者編】のポイントとしましては

●一通り弾き語るコードを確認

●構成ごとにダイナミクスをつけよう

 


1つ目のポイントはコードの確認です。

初心者編では、コードを単純化して行きます。

 


複雑な分数コードや7thコードは、

最初のうちは単純化すると、弾き語りを

完結でき、やる気upにつながります😊

 


コードは画像を参照してもらうとして、

純化するのは

 


○φ → ○m,   ○m7 → ○m,  ○△7 → ○メジャー

○7 → ○メジャー , 分数コード → 分母を無視

○sus4 → sus4を無視

C#mの半音下降 4つ → ずっとC#mで

 


はい、これだけで相当ラクになります🎵

 


2つ目のポイントは、構成ごとの

ダイナミクスをつけよう。

 


テンポがゆっくりの曲だと尚更ですが、

最初のAメロからエンディングまで、

ダイナミクス(抑揚)を付けず一定だと、

間違いなくかなり退屈な演奏になります。

 


サビや間奏、あとこの曲はラストのCメロが

1番音価(音量・音数・音程など)が高いです。

 


そこから逆算して、他をわざと下げる。

そうする事で、盛り上げに向かった

演出・表現ができるわけです🎵

必ず意識していきましょう😊

 

 

 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●2,4拍目のスネアドラム

●イントロと間奏のソロギター

 


 1つ目のポイントは、

2,4拍目のスネアドラムです。

 


この拍にアクセントを置くだけで、

リズムが立ち、活き活きした演奏になります

テンポが遅いので、間延びした演奏に

ならないためにも、意識しましょう。

 


 

2つ目のポイントは、

イントロ(エンディング)と間奏の

ソロギターです。

 


イントロは、ベースがEをペダルにしたまま

E → F#/E → A/E → E  としました。

6弦解放をうまく使って行きます。

 


間奏も極力開放弦ベースを使って、

コードにメロディ(テンション)を使って

奏でて行きます。

 


E → AM7/C# →AmM7 → E(add9)

これで原曲で鳴ってるメロディが

奏でられます😊

 


AmM7で使った押さえ方は、中々特殊なので

ゆっくり動画を観て練習してみて下さい🎵

 

 

 

 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 

https://youtu.be/8BOciLDhNns


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True Love / 藤井フミヤ 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「True Love / 藤井フミヤ

 


のマッツ奏法の解説になります☆

 


↓演奏はこちら

 


https://youtu.be/HVsEJ0jERtk

 


【初心者編】のポイントとしましては

●一通り弾き語るコードを確認

●イントロのリズム把握

 


1つ目のポイントはコードの確認です。

 


キーはD♭なので、カポ1にして、Cでプレイ。

 


初心者編では使用コードは 、 簡略化して

C, G, Am, F,  B♭ ですが、

Cは、Cadd9と、C7も追加で覚えましょう!

 


指を少しプラスするだけなので大丈夫(^^)

 


2つ目のポイントは

イントロのリズム把握です。

一聴すると「あれ?」何かおかしい、と

思うはずです。

 


なぜなら、2小節単位で捉えると、

1小節目...4/4拍子、2小節目...3/4拍子

となっているからです。

 


2小節を「ワン、ツー、スリー、フォー、

ワン、ツー、スリー」と口で数えながら

弾いて慣れましょう。

(2回目のフォーがありません。)

 


そこで、もっと細かく、

「ワ、ン、ツ、ゥ、スリ、ィ、フォ、ォ、

ワ、ン、ツ、ゥ、スリ、ィ」として下さい。

Cadd9の後の単音フレーズが、2回目の

「ン」から来ますので、このカウントで

物凄く弾きやすくなります(^^)

 


最初は難しいと思うので、必ずゆっくりで

慣れていって下さいね!

 


ゆっくりは退屈かも知れませんが、

ゆっくりで出来なければ、

それ以上のテンポでは、

絶対に出来ていません。要注意です。

 

 

 

 


 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●コードの工夫

●ギターソロフレーズ

 


 1つ目のポイントは、

コードの工夫としましたが、原曲で聴こえる

感じでアレンジしています。

 


1番のAメロは、トップの1弦にGの音が

ペダルノートとなっています。

 


それを基準にベースがクリシェで下がり、

進行して行きます。

 


サビのAmはクリシェでベース(root音)が

下がっているので、

Am → AmM7/G# →Am7/G → Am6/F# と

コードが変化します。

 


2回目のAメロは、展開が穏やかなので、

優しくアルペジオにしてみました。

 


暖かくすべく、指弾きに切り替えてますが、

切り替えが難しい方は、そのままピックで

良いと思います(^^)

 

 

 

 


2つ目のポイントは、

間奏のフレーズですが、Aメロと同じ進行で

メロディをソロギター風で入れて行きます。

 


1コーラス目はペダルフレーズです。

2弦 2f, 解放、 1弦 4f がメロです。

各コードを押えながら、うまく入れます。

 

 

 

2コーラス目はギターソロメロを入れます。

1弦 4f, 2f, 解放、 2弦 2f, 解放、

3弦 2f, 解放、4弦 4f にメロが来ます。

それぞれの音を(極力)強調して

ストロークします。

 


 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 


https://youtu.be/uDNkQVgll9o

 


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Jailhouse Rock 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「Jailhouse Rock / Elvis Presley

 


のマッツ奏法の解説になります☆

 


↓演奏はこちら

 


https://youtu.be/ov-Gq5SpFZg

 


【初心者編】のポイントとしましては

●一通り弾き語るコードを確認

●キメのリズムを把握

 


1つ目のポイントはコードの確認です。

 


キーはE♭なので、カポ1にして、Dでプレイ。

 


使用コードは 、 D , G , A の3つです(^^)

オープンコードで行きますので、安心です。

 


ひとつ注意点があり、Dコードですが、

半音下からのスライドになります。

 


バレーフォームが難しい方は、

オープンDを半音下からスライドさせて

弾いたら大丈夫ですが、その際に、

半音下の状態で、4弦解放を鳴らすと

不協和音になってしまいます。。。

 


半音下のコードの時は、極力4弦解放を

鳴らさない意識をしてみて下さい。

(難しいければ、鳴ってしまっても

まずは1曲弾き語りを完結させて楽しみ

ましょう(^^))

 

 

 

2つ目のポイントは、

キメのリズムをしっかり把握して弾こう!

適当に「ジャ、ジャーーン」と弾いては

行けません... リズムに当てはまるように(^^)

 


この曲は(微調整ありますが)、シャッフルの

ハネたビートの曲調になります。

タカ、タカ、タカ、タカ、ではなく、

タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、です。

 


この「タッ」or「カ」のどちらかに、

ストロークが来る、というのを意識します。

目押しで弾かないように気を付けましょう。

 


 

 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●コード+ベース

●ギターソロフレーズ

 


 1つ目のポイントは、

オープンコードを弾きながら、ベースを

動かします。

基本的には、root, 3rd, 5th, 6thを

弾きます。

 


2つ目のポイントは、

間奏のフレーズですが、特に難しい事は

やっていません(^^)

 


最初のGコードの時だけハイポジションで、

あとはオープンコードです。

半音下からスライドを少し入れて

弾いてます。

極力、原曲の雰囲気に近付ける感じです(^^)

 

 

 

 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 


https://youtu.be/ga34HMlI-8I

 


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夢の中へ 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「夢の中へ」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

↓演奏はこちら

 

 


夢の中へ 弾き語り!! (ゴキゲン! カラオケ Hit Parade!!)

 


 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●オブリメロディをソロギターで

●間奏のソロギター

 


 1つ目のポイントは、

イントロ&エンディングとBメロで鳴る

エレキギターのオブリフレーズを

バッキングに混ぜこみます。

 


メロディが浮き出るように、コードの中で

1番高い音になるようにします。

(2弦がメロディに来るので、1弦をミュート)

 


introは、Gの時は6thと sus4のテンションを

Emの時は、♭7th と ♭6th を。

 


Bメロは、各コードで、1弦 0f, 2f, 3f に

メロディが来るように、コードと同時に

弾きます。

 

 

 

2つ目のポイントは、

間奏の表現ですが、まずは原曲の雰囲気や

リズムパターンは頭に染み込ませてから

のぞみましょう。

 


極力コードが鳴りっぱなしの状態で、

単音フレーズを入れて行きます。

 


前半はIntroと同じ箇所のメロディが来て、

後半は、C と Dコードの時には、それぞれ

5th→root→3rd, 5th→root→5th が

メロディに来ます。

 


おまけ解説で、細かいですが最後の

キメのEmは、ハイポジションで全てrootのみ

(ベース,1オクターブ,2オクターブ、の3音)を

弾いてます。

そのままローポジションで終わるより、

目立ってメリハリがつくからです。

 


その際、5, 4, 2弦をしっかりミュートして

全弦ピッキングしてますが、若干難しいので

ゆっくりやってみて下さい。

 

 


 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 


https://youtu.be/x0dfN0IjEX4

 


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硝子の少年 弾き語り!! 奏法解説☆

今回のギター奏法の解説する演奏曲は

 


「硝子の少年」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

↓演奏はこちら

 


https://youtu.be/AZecj1D7YHU

 


 

【マッツ奏法】のポイントとしましては

ポイントは

 


●4つ打ちビートをキープ

●コード+メロディ

●サビ前の コード+ベース

 


 1つ目のポイントは、

この曲の特徴と言える、4つ打ちビートを

拍の頭にアクセントをつけ続ける事です。

 


ピッキングのアタック音がパーカッシブな

リズム音となるので、それを強調する事で

4つ打ち感を表現します。

 

 

 

2つ目のポイントは、

イントロ・エンディングの象徴的メロディを

鳴らす事です。

 


メロディがシンコペーションの音符なので

4つ打ちとズレてしまいますが、

そこは若干妥協しながら、メロディを

浮きぼらせて行きます。

 


3つ目のポイントは

サビ前のB7の時に、歌メロが延びて、

間延びするので、ベースフレーズを入れて

空間を埋めています。

 


Root, ♭7th, 5thの音を使用しています。

 

 

 

 


 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 


https://youtu.be/x0dfN0IjEX4

 


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オーシャンゼリゼ弾き語り!!アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.10/22投稿分

  今回のアコギdeオールディーズ!!

ギター奏法の解説する演奏曲は

 

オーシャンゼリゼ  (2020.10/22 投稿分)

 

のマッツ奏法の解説になります☆

演奏はこちら

 

youtu.be

 

 

 

今回【初心者編】は解説しておらず

ですが、通常コードの分数(ベース)

ソロギターメロディ部を省略する事で

トライしてみてください(^^)

 

【マッツ奏法編】としましては

ポイントは

 

コード進行がベースクリシェ

各 分数コードの押さえ方 

各構成の音量バランス

間奏のソロギター

 

 1つ目のポイントは、

ベースがクリシェで下がっているのが

ポイントになるので着目します。

 

 最初のE (Ⅰコード)から下がるので、

6弦解放は使わず、5弦ルートで

スタートさせて下がって行きます。

 

 2つ目のポイントは、

分数コードの押さえ方、正確には

余計な音をミュートをしっかりする。

 

 親指の先もうまく使いつつ、

各指の先を活用してミュートします。

 

 3つ目のポイントは、

Aメロとサビが同じコード進行なので

展開に区別をつけるべく、

ダイナミクスを調整します。

 

 当然サビを盛り上げたいので、

Aメロを小刻みに弾き、サビは伸ばす

Aメロは弱く弾き、サビは強く弾く、

という感じです。

 

 4つ目のポイントは、

サビの随所と、間奏のソロギターでの

フレーズです。

 

 リードメロディが聴こえるように、

コードの中から音を紡いで行きます。

テンションノートをうまく使い、

メロディが聴こえるソロにします。

 

 

 何より大事なのは、楽しく弾くこと。

この曲のウキウキ感を出すには、

気持ちがウキウキしていると、

音に乗って来ます。

 

 音量バランスだったり、ミュートする

はぎれの良さだったりが、その

気持ちに現れます(^^)

 

 

 詳しくは動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

 

www.youtube.com

 

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