硝子の少年 弾き語り!! 奏法解説☆
今回のギター奏法の解説する演奏曲は
「硝子の少年」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
【マッツ奏法】のポイントとしましては
ポイントは
●4つ打ちビートをキープ
●コード+メロディ
●サビ前の コード+ベース
1つ目のポイントは、
この曲の特徴と言える、4つ打ちビートを
拍の頭にアクセントをつけ続ける事です。
ピッキングのアタック音がパーカッシブな
リズム音となるので、それを強調する事で
4つ打ち感を表現します。
2つ目のポイントは、
イントロ・エンディングの象徴的メロディを
鳴らす事です。
メロディがシンコペーションの音符なので
4つ打ちとズレてしまいますが、
そこは若干妥協しながら、メロディを
浮きぼらせて行きます。
3つ目のポイントは
サビ前のB7の時に、歌メロが延びて、
間延びするので、ベースフレーズを入れて
空間を埋めています。
Root, ♭7th, 5thの音を使用しています。
詳しくは動画で解説していますので、
ぜひご覧下さいね😊
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