Twenty Flight Rock弾き語り!! 『ロッキン弾き語り!』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2019.9/21投稿分
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
oldies弾き語りをアコギ一本ですが、
「全体の楽器」や「曲が持つ感情」等
総合的に意識したアレンジを心掛け、
曲の楽しさを解説して伝えたい!
そんなコーナーです☆
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Twenty Flight Rock(2019.9/21投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
Twenty Flight Rock 弾き語り!! (アコギdeオールディーズ!!)
テーマは
『ロッキン弾き語り!』
(初心者編)と(マッツ奏法編)の
共通事項としては、少し早く進むテンポで
心地よくのっている感覚を、右手の
ピッキングに乗せて下さい!音に出ます☆
(初心者編)としては、本曲のAスリーコード
の恩恵を活かして、楽にラフにギターを
かき鳴らして、楽しみましょう!
キーはAで、使用コードは
A, D, E の3つのみ!潔いです!
イントロの単音フレーズも無視して、
オープンAコード一発でも全然格好良いので
堂々とイントロを弾ききりましょう☆
ギターソロがありますが、飛ばして
すぐに3番のAメロに入ると良いでしょう!
エンディングもオープンAコード一発!
これで弾き切れます😊♫
【マッツ奏法編】としましては
ここで登場、ロッキン弾き語り!
「ロッキン」とは何ぞや?ですが
ワタクシの解釈ではですが、
ロカビリーや50'sロックンロールの
総称(?)のような気がしています♫
よくその系統のバンドが使っている
言葉のようなイメージがあります✨
それを踏まえて解説して行きます😊
まずロカビリーの曲、という所に
全意識を持って行き、
「イカした格好良い演奏をしている」
イメージに集中して下さい!
スピリチュアルな感じですが(笑)、
確実に音が格好良くなります!
ノリや圧力が出ますので、是非!!
そしてロカビリーバンドという事で
勿論ドラム(スネアドラム)2,4拍目、
そしてスラップウッドベースがいる!
このスラップが4分音符で弾く度に
「カツカツカツ」とスラップ音が
鳴っているイメージをして下さい。
つまり、2,4拍目を強く弾き、
且つ拍の頭にアタック音が響くように
弾きます。重きを置くのは2,4拍目!
あ、これはサビの話ですね😊
歌い出し(Aメロとしましょう)は
シンコペーションでベースが鳴ってて
2,4拍目がスネアドラム。
まずこのAメロとサビの解説した
感覚(イメージ)を強めて下さい♫
するとロカビリーリズムの感覚音が
聴こえて来きます😊
経験則的な感覚もありますが、
聴く人にイメージさせる事が出来たら
最高ですよね✨
ぜひrockabillyのイカした気分全開で
プレイして下さいね!
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
(後日編集版up!)アコオル解説☆Twenty Flight Rock (アコギdeオールディーズ!!2019.9/21投稿文)
(明日9/22 編集版に差し替えます😊)
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