Fools Fall in Love アコギdeオールディーズ!!解説☆2019.0330投稿分
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
oldies弾き語りをアコギ一本ですが、
「全体の楽器」や「曲が持つ感情」等
総合的に意識したアレンジを心掛け、
愛のある演奏を研究し、伝えたい!
そんなコーナーです☆
自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Fools Fall In Love /The Drifters(1957))(2019.0330投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
Fools Fall in Love (アコギdeオールディーズ!!)
テーマは
『フォービート弾き語り』
フォービート弾き語りってなんぞや?
ですよね^_^
一般的に多いのはオープンコードを
押さたまま左指は動かさず、音程の
動きは少ないのが多いと思います。
フォービートは4分音符4つのリズムで
刻む(動く)のが特徴ですので、
この原曲のようにそのリズムを
与えるアレンジをしてみました☆
ジャズの人はコードも4分刻みで
複雑なテンションノートを絡めながら
動きますが、流石にそこまでやると
歌への集中力が途切れますので、
(両方意識出来る人は凄い!)
ベースラインだけ動かしてみました☆
完全にジャズを意識するならば、
クロマチック(半音)を入れたり
テンションを交えると良いですが
ここでは基本の1.3.5.7度中心です☆
理由は極力、歌へ集中すべきなので
意識をギターに取られない為です☆
ボーカルが別で居れば、極限まで
ジャズを追求しても良いかもですが、
あえて7度を入れな方が雰囲気が
良い場合も多いですので、popに
適度にが良いと思います☆
奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
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