Surfer Girl 弾き語り!! 『バラード表現!弾き語り!』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2019.8.31投稿分
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
oldies弾き語りをアコギ一本ですが、
「全体の楽器」や「曲が持つ感情」等
総合的に意識したアレンジを心掛け、
曲の楽しさを解説して伝えたい!
そんなコーナーです☆
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Surfer Girl (2019.0831投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
Surfer Girl 弾き語り!!(アコギdeオールディーズ!!)
テーマは
『バラード表現!弾き語り!』
(初心者編)と(マッツ奏法編)の
共通事項としては三拍子のワルツの
リズムを常にキープしつつの、
転調後は盛り上げる事を意識して
ください^_^
キーがD(転調後Eb)なのですが、
あえて1カポにて演りました!
なぜそうしたのでしょうか?^_^
カポ無しでも良いんじゃないか?
理由がちゃんとありまして、
カポをする利点の一つで、
" 開放弦をうまく使える"
じゃあ使えるとどうなの?というと
"押弦しないので極力音を伸ばせる"
即ち"鳴ってる音量を最大に出せる"
Ebに転調後を盛り上げるためです☆
(大きい音量(=多い音数)の方が
迫力が出ますからね^_^)
【初心者編】はアルペジオかピックの
ストロークは、簡単な方で弾きます☆
キーDの時はカポで開放弦が使えない
のでバレーフォームやAフォームを
使いコードを押さえます(動画参照)
転調後(Eb)は、キーDのつもりで
オープンコードをガンガン使って
音数増やして盛り上げてください^_^
【マッツ奏法編】はベースラインを
一瞬だけ加えます☆コードが
A(転調後はBb)の時にイントロと同じ
フレーズをベースラインで入れます☆
あとはドラムとして、6/8拍子の
4の時に中指の爪ダウンピッキングで
スネアドラムを表現しています☆
これがあるとリズムが締まります!
あと工夫したのは、Bメロの
原曲でエレキギターのミュートした
カッティングが入っているので、
人差し指のオルタネイトで表現☆
(ここを強く弾くと後半の盛り上がりの
印象が弱まるので必ず優しく!)
最後のAメロ(サビ)は強めに☆!
交えつつ音数と音量を増やして
盛り上げます☆
エンディングは
素敵に終わったでしょ?^_^
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
アコオル奏法解説☆Surfer Girl (2019.8/31投稿分)
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