Too Many Rules 弾き語り!! 『 原曲意識で弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.1/25投稿分
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キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Too Many Rules (2020.1/25投稿分)」
THE VERY BEST OF CONNIE FRANCIS [12 inch Analog]
- アーティスト:CONNIE FRANCIS
- 出版社/メーカー: DYNAMIC
- 発売日: 2017/11/03
- メディア: LP Record
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
Too Many Rules 弾き語り!! (アコギdeオールディーズ!! コニーフランシス)
テーマは
『原曲意識で弾き語り』
コニーフランシスの代表曲で有名ですね!
中々男性で原キーで歌う人は少ないと
思いますので必要に応じて下げて下さい😅
女性で弾き語りされる方はそのままの
キーで参考になると思うのでトライして
みて下さいね♫
マッツ奏法では、キーを上下しても
対応出来るよう解説します!
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致します!
【初心者編】ではローコードで
弾き語りを完結させて行きます!
キーはFですが、2,3番と構成が
ひとつ進む毎に半音上ずつ転調し、
F → F# → G の3つになります。
コードの音使いは同じなのですが、
ポジションや形が変わるので、
音楽理論が分からない方は、
形で覚えた方が楽かもしれません♫
基本的ポイントとしては
●ドラムを意識してみる
●サビを若干強くする
この曲はベースもそうですが、
ドラムのリズムが心地良いです!
ウ・ン ・タ・タ・ウ・ン ・タ・ン
ウ・ン ・タ・タ・ウ・ン ・タ・ン
上記の「タ」の所にスネアドラムが
入ります!
そこをピッキングで強調すると、
この曲の心地よいリズム感が出ます!
もう一つは、Aメロとサビが似た
演奏になっていますが、少しでも
区別を付けるべく、サビの方を
若干強調して弾くと良いでしょう!
ここで言う強調というのは
・Aメロで1弦をあまり鳴らさず、
サビで良く鳴らす
・ピッキングの力をサビは強く
こんな感じです♫
繰り返し歌詞を歌うサビが、
曲の中で一番伝えたい部分なので、
強調してあげると曲が活きてきます!
ぜひトライしてみて下さい😊
【マッツ奏法変】としましては
ポイントは
●ベースのシンコペーション
●リズム隊のアンサンブル
●ホーンフレーズ
まず原曲を良く聴くとベースが、
シンコペーションしていますので
ピッキングのアップの時で、
5度を弾きます!
それに初心者編でも説明しました
ドラムのタタ、タ。タタ、タ。を
ベースと組み合わせて表現します!
(動画をご参照ください♫)
最後のポイントは、ホーンの
フレーズですね。Aメロよりサビが
多く入ってるのが分かると思います♫
これを入れると雰囲気が更に出ます!
中々原曲のイメージに近付けるので
ないでしょうか?
ぜひお試しくださいね😊
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
アコオル解説 Too Many Rules 2020.1/25投稿分 (アコギdeオールディーズ!! コニーフランシス)
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