Mr.HARLEY DAVIDSON 弾き語り!! 『 構成ベース意識 弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.2/1投稿分
キンクイマッツブログをご覧下さり
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Mr.HARLEY DAVIDSON (2020.2/1投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=bhipckTC_Zc
テーマは
『構成ベース意識 弾き語り』
リクエスト頂いておりましたクールスの
第2曲目になります!
Oldies調で女性目線のロックンロールな
popsですね♫
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致します!
【初心者編】ではローコードで
弾き語りを完結させて行きます!
先にポイントを伝えておきますと、
2,4拍目を強く弾きましょう!
スネアドラムが来る位置になり、
演奏がロックなリズミカル感が出ます!
コードの説明に入ります!
キーは最初はGで、後半で転調して
B♭になります!
転調前ブロックの使用コードです
【Aメロ】、【間奏】
G, E, C, D (循環コード)
【Bメロ】
Am, Cm, G, E
Am, D , G, C7
G, D
ここではCmとEが素敵さを醸し出す
ポイントとなってます♫
そして「ランランラン」と所の
C7が粋なポイントです!歌メロも
♭7thのシ♭で、ブルージーです♫
転調後のコードです!
【Aメロ】
B♭, Gm, E♭, F (循環コード)
【Bメロ】
Cm, E♭m, B♭, G
Cm, F,
B♭, E♭7, B♭, E♭7
【最後のブロック】
B♭, Gm, E♭, Cm, F...繰り返し
覚えるのに少し複雑かもしれませんが
音の仕組みとしては転調前と後で
同じ仕組みになってます(高いだけ)!
初心者の方はゆっくり時間をかけて
あわてず覚えて行って下さいね!
ぜひトライしてみて下さい😊
【マッツ奏法編】としましては
ポイントは
●Bメロのベースのシンコペーション
●ラストのベースライン
この曲はAメロとBメロで、
ベース(当然キックも)のパターンが
変わりますので、そこをしっかり
区分けして表現します!
Bメロはシンコペーションリズムで
(先週のToo Many Rulesと同様♫)
演奏します!
●5弦ルートマイナーコードベース
●6弦ルートopen Gベース
あと特殊なところで
●6弦解放 Eコードベース
転調後は
●6弦ルートFフォーム
ですね!動画をご参照ください♫
ラストのブロックの
「he wants H.D〜♫」繰り返し部で
ベースラインを強調しています!
カッコ良いベース部ですので、
ぜひコードと合わせて
弾いてみて下さいね!
以上になります!
ご参考になりましたら幸いです♫
ぜひお試しくださいね😊
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
https://www.youtube.com/watch?v=yr4jXyHbLJo
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