キャロライン 弾き語り!! 『進化系Oldiesポップス弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.3/28投稿分
キンクイマッツブログをご覧下さり
ありがとうございます☆!
ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「キャロライン (2020.3/28投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
テーマは
『進化系Oldiesポップス弾き語り』
キャディラックの名曲になります!
誰でも親しめて、どこか懐かしいナンバー!
こちらを演奏しましたので解説致します😊
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致します!
【初心者編】のポイントは
●一通り弾き語ろう!
●A, Bメロを弾き分けよう
キーがAで、ほとんど循環進行です!
使用コード
A, F#m, E (一瞬E♭),D, Bm (Bm7),
C#m,最後にDm
カッコは難しいと感じたら無視して
大丈夫です!
(E♭は一瞬なので、続けてEを弾いても
良いと思います)
(Bm7は、慣れていなければBmで😊)
2つ目のポイントは
AメロとBメロを意識的に弾き分けよう
という事なのですが、難しくないので
安心して下さい😊
例えばイントロからエンディングまで
全く同じ展開が続くと、だれてきて
退屈さが出てしまいます。
映画も常に同じシーンはあり得ません😆
Aメロ(Aサビですね)は楽しい部分、
Bメロは起承転結の「転」的な感じ。
Bメロはリズムも半分になり、
ピッキングもジャカジャカから
ジャーンジャージャカくらいに
空間を開けて表現します(動画参照)♫
全体の表現方法も意識すると、
一曲弾き語った時の達成感も一入です!
ぜひやってみて下さいね!
【マッツ奏法編】としましては
ポイントは
●ドラムのリズムを感じる
●ベースラインを入れてみる
ワタクシがこの曲を聴いて、まず
意識が行ったのが「ドラム」です!
(以前ドラムのトシさんとは、
イベントでご一緒に演奏させて
頂きました😆🙇♂️♫)
1つ目のポイントは、ドラムです!
ドラムのリズムを良く聴いてみると、
イントロ、 Aメロ、Bメロと、
かなり叩き分けてる事が判ります♫
イントロはシンコペーション、
Aメロは8ビート、
Bメロはかなり空間を空ける
聴いて一目瞭然ではありますが、
ドラムセットの叩く音符の位置が全然
叩き分けられてますよね!
ドラム未経験の方も、ドラマーに
なりきって、ツツタンツツタンとか
ツータン・ツタン・タン、とか
口にしてリズムを言ってみて下さい☺️
ギターのピッキングパターンを
そのリズムに応用してみるのです♫
2つ目のポイントはベースライン!
Aメロでベースのフレーズを入れて
演奏に広がりを持たせています♫
歌詞と歌詞が間があるところでは
特に有効的です!(AメロのF#m部)
ドラムとギターが一定で刻んで、
ベースラインだけが動いてますので😁
ぜひ取り入れてみて下さいね!
間奏やイントロソロフレーズは
省略しますがベース音とコード和音が
鳴ってる状態で組み立ててます😁
詳しく聴きたい方は、マッツの音楽
レッスンにてレクチャー致します✨
体験レッスンは無料なので、
ぜひお気軽に問い合わせ下さいませ☺️
詳しくは動画で解説していますので、
ぜひご覧下さいね😊
本記事気に入って頂けましたら、
ブログの読者登録をしますと
投稿時に、読み逃しがなくなります☆
宜しくお願いします☆
YouTubeのチャンネル登録も!
是非ともよろしくお願い致します🙇♂️!
東京都福生市のキンクイハウスで
音楽レッスンもしています☆
体験レッスンは【現在無料!!】
お気軽に来てください☆
HPものぞいてみて下さいね☆
キンクイHPはこちら☆