マッツギター奏法解説☆ (RUNAROUND SUE.2018.9.8投稿分)
ブログをご覧下さり
ありがとうございます☆!
マッツです!
以前より オールディーズ曲を
ギター1本で弾き語りして、
ギターもマッツ独自な演奏して、
動画を投稿させて頂いております☆
今回からそのオールディーズの
ギター演奏についてのポイントを
解説して行きます!!
ご自分のギター演奏が
「なんか物足りない」とか
「伝わりにくい」とお思いの方!
または、この動画を観て
「おっ、なんか面白い!」とか
「この要素欲しいな!」
って向上心のお有りの方へ、
ぜひ力になれれば幸いです☆!
さて!
早速今回解説するのは、
「RUNAROUND SUE / Dion & The B elmonts (2018.9.8 投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
どんなして弾いてるのか?
気になる方は、
読み進めてみて下さい☆
まず、イントロのジャララ~ンは
原曲のボイシングを聴くと
割とハイフレットで弾いてますね!
合わせてハイフレットでやると
この曲来た!!って雰囲気が出ます☆
メインの奏法ですが、
完コピは編成上できませんが、
極力、ベースとコードの二役を
担って弾くように心掛けてます☆
ベースは5度の動きであれば
1~4弦をコード押さえたまま、
5,6弦を5度で動けば雰囲気が出ます☆
1,3拍目はルート音を弾けば
ベースの役割を取り敢えず担えます☆
ここで1つワンポイントは
例えば6→5→ 5弦とベース音を
弾くとすると、6弦を弾く時は
5弦をミュートした方が良いです!
(その逆もしかり!)
なぜだと思いますか?
答えは、、、
ベースの単音を目立たせる為です!
只でさえギター1本という制約の中、
音域が2オクターブ位しかないので
せめて(ギター内の)低音は
近い音域同士を鳴らしたくない☆
けど5弦ルートの時は、
4弦のコード音に近い音域なので
紛れてしまうんですけど、
そこは
・4弦6弦のみを同時にミュートし辛い
・4弦ミュートするとコード音少ない
がありますので、せめて6弦の時だけ
気にしてやれば雰囲気としては
大丈夫でしょう☆
(完璧になる必要はありません(笑))
今回は間奏的フレーズも弾いて
みております☆
基本的にはアルペジオ(コード構成音)
とちょっとスケールを弾いてますが
これはまた別曲で解説して行きます☆
以上、マッツ奏法の解説でした!☆