【 Happy らぶ Music 】ギター弾き語り講座

YouTubeでアップしてます曲の奏法解説や、基礎的なレッスン♪

マッツギター奏法解説☆ (RUNAROUND SUE.2018.9.8投稿分)

 


ブログをご覧下さり

ありがとうございます☆!

マッツです!

 


以前より オールディーズ曲を

ギター1本で弾き語りして、

ギターもマッツ独自な演奏して、

動画を投稿させて頂いております☆

 


  今回からそのオールディーズの

ギター演奏についてのポイントを

解説して行きます!!

 


ご自分のギター演奏が

「なんか物足りない」とか

「伝わりにくい」とお思いの方!

 


または、この動画を観て

「おっ、なんか面白い!」とか

「この要素欲しいな!」

 


って向上心のお有りの方へ、

ぜひ力になれれば幸いです☆!

 

 

 

 

 

 

さて!

早速今回解説するのは、

 


「RUNAROUND SUE / Dion & The B elmonts (2018.9.8 投稿分)」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

https://youtu.be/5SgSFMOTtWY


どんなして弾いてるのか?

気になる方は、

読み進めてみて下さい☆

 

 

 

まず、イントロのジャララ~ンは

原曲のボイシングを聴くと

割とハイフレットで弾いてますね!

合わせてハイフレットでやると

この曲来た!!って雰囲気が出ます☆

 

 

 

メインの奏法ですが、

完コピは編成上できませんが、

極力、ベースとコードの二役を

担って弾くように心掛けてます☆

 


ベースは5度の動きであれば

1~4弦をコード押さえたまま、

5,6弦を5度で動けば雰囲気が出ます☆

 


1,3拍目はルート音を弾けば

ベースの役割を取り敢えず担えます☆

 


ここで1つワンポイントは

例えば6→5→ 5弦とベース音を

弾くとすると、6弦を弾く時は

5弦をミュートした方が良いです!

(その逆もしかり!)

 


なぜだと思いますか?

答えは、、、

 


ベースの単音を目立たせる為です!

 


只でさえギター1本という制約の中、

音域が2オクターブ位しかないので

せめて(ギター内の)低音は

近い音域同士を鳴らしたくない☆

 


けど5弦ルートの時は、

4弦のコード音に近い音域なので

紛れてしまうんですけど、

そこは

 


・4弦6弦のみを同時にミュートし辛い

・4弦ミュートするとコード音少ない

 


がありますので、せめて6弦の時だけ

気にしてやれば雰囲気としては

大丈夫でしょう☆

(完璧になる必要はありません(笑))

 


今回は間奏的フレーズも弾いて

みております☆

 


基本的にはアルペジオ(コード構成音)

とちょっとスケールを弾いてますが

これはまた別曲で解説して行きます☆

 


以上、マッツ奏法の解説でした!☆