Rockin' Around The Christmas Tree 弾き語り!! 『転調もありロックバンド弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2019.12/21投稿分
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そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Rockin' Around The Christmas Tree (2019.12/21投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
テーマは
『転調もありロックバンド弾き語り』
ちょうどクリスマス前の投稿になるので
やっぱり季節柄の曲をやらなきゃでしょ😊
去年はElvisのBlue Christmasで、
寂しい曲だったので、今年はハッピーで!!🎅
原曲はブレンダリーになりますが、
ネオロカバンドのThe JETSが凄く楽しく
更にロッキンなアレンジで演奏しており、
それに習ってアレンジしています😊♫
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致します♫
【初心者編】ではシンプルコードで
弾き語りを完結させましょう!✨
キーがFになります!
マッツ奏法編ではカポを特殊に使って
アレンジしてますが、初心者編では
普通にカポ無しで行きましょう!
使用コードは
F,C,B♭,Am,Dm,Gm 以上6個です!
ポイントとしましては、
●サビ最後のキメ、ブレイク!
●2,4拍目を強くしビート感を強調
コードは初心者の方が始めの方に
覚えるコードが多いかとは思いますが
慣れないコードがありましたら、
この機会に覚えてしまいましょう👍
Fが押さえ辛いという方は、今は
鳴らない音があってもそのまま行き
ましょう!徐々に慣れた方が、楽しく
手っ取り早く演奏が出来ます😊
サビ最後のキメ(ブレイク)がこの曲の
カッコ良さのポイントですね!
ピタッとピッキングする手の腹で
弦に押し付けて止めるのがポイント!
あとはビート感を出すために、
2,4拍目を強く(1,3拍目を弱く)して
ロックンロールなノリを出しましょう!
【マッツ奏法変】としましては
ロックバンド感をまず出しましょう♫
ロックバンド感とは
●ベース
●ドラム
●ギター(コード楽器)
●ボーカル
の雰囲気を出せば良いという事です♫
①のベースは、開放弦を上手く使って
解決します、その為にカポをわざわざ
Fのキーで使いました😊
要はキーをDとしてオープンコードで
開放弦ベース音を上手く残しつつ、
ベース(ルート弾き)を表現します!
ドラムはスネアドラムの2.4拍目を
強く弾く事でアタック音をスネアに
見立てています♫
あとはベースとドラムに、
ギターと歌が乗っかる形ですね😊
開放弦がベースになってるのが
かなり大きいです!拡がります♫
ソロやフィルも入れてますので、
動画を参考になさって下さいね!♫
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
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歌詞とコードのメモですが、
ご参考になりましたら幸いです😅