ヘイ・タクシー 弾き語り!! (アコギdeオールディーズ!! キャロル)
ヘイ・タクシー 弾き語り!! 『ロックンロールの基礎 弾き語り』アコギdeオールディーズ!!
解説☆2020.1/11投稿分
キンクイマッツブログをご覧下さり
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です！
本コーナーは、
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます！！☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「ヘイ・タクシー(2020.1/11投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
テーマは
『ロックンロール基礎 弾き語り』
日本の伝説であり基本となるR&Rバンド
「CAROL」の代表曲♫
ツイストを踊りたくなるこのリズム！
弾き語りスタイルでアレンジしてみました！
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致しますが、今回はほとんど変わらず
のアレンジかもしれません♫
【初心者編】ではオープンコードで
シンプルに弾き語って行きます！
キーはFで、カポ無しでも行けますが
1カポにして、オープンEを基本とした
キー=Eスタイルで演奏しました😊
この方が楽ですし開放弦が多用でき
演奏が広がります！
使用コードは
E, A, B, F# 以上4個です！
F#は一瞬だけしか使わないので、
ほぼスリーコードになります😊
ポイントとしましては、
●2,4拍目を強く弾き、ノリを出す
●サビ後の一部リズム変化
ノリを出して、ロックンロールな
勢いで演奏しましょう♫
サビ後のF#→A→B と一瞬来るので
ここだけリズムに注意しましょう！
【マッツ奏法変】としましては
ロックギターなバッキングと、ソロを
アレンジに組み込んで演奏します！
といっても複雑な事はせず、割と
シンプルにしています😊
やはりカポが重要になってきますね！
ベース音が解放弦で担えるので、
バッキングやソロでアレンジの幅が
広がります♫
バッキングはブルースバッキングを
(パワーコードで5th,6th,♭7th交えて)
メインに弾いて行きます！
雰囲気がカッコ良いですよね！
ソロは解放弦でベース音を保ちつつ、
フレーズをなぞって行きます！
アルペジオ的なフレーズが中心で、
最後にペンタ的フレーズでしめます♫
これだけでもかなりロックンロールな
アコギ弾き語りが出来るのかと
思いますので、ぜひお試し下さいね！
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね！☆
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