Say Mama 弾き語り!! 『伝統的ロックンロール弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.3/7投稿分

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ハッピークリエイトアートチームの

キンクイ社長兼、音楽班リーダーの

「マッツ」です！

  本コーナーは、

ご自分の弾き語りライフを

「表情豊かにしたい」

「カバーで原曲の良さを出したい」

「ライブで盛り上げたい」

「愛情を込めたい」

  そんな音楽家への助長となれば

幸いでございます！！☆

良かったら参考にしてみて下さい☆

では今回のアコギdeオールディーズ!!

ギター奏法解説になります☆

今回解説する演奏曲は

「Say Mama (2020.3/7投稿分)」

のマッツ奏法の解説になります☆

↓演奏はこちら

Say Mama 弾き語り!! (アコギdeオールディーズ!! Gene Vincent And His Blue Caps)

テーマは

『 伝統的ロックンロール弾き語り』

ジーンビンセントと言えばロカビリー

しかしこの8ビートロックンロールも

捨てがたい名曲♫演ってみました😊

【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で

解説致します！

【初心者編】ではこの曲を間奏抜きで

弾き語りしきってみましょう！

キーはAでスリーコード！

これはチャンス！初心者の方も

習得しちゃって下さい♫！😊

使用コード

A, D, E

　ポイントとしましては

●2,4拍目を強くしてビート感を出す

●ブレイクをしっかり止める

●裏拍から入るタイミングしっかり

　1つ目のポイントは、

バンド感を出すには、まずドラム！

ドラムのスネアドラムがこの

2,4拍目の位置に来ます♫

ここを強く弾く事でスネアドラム感が

出ます！

　2つ目のポイントは各ブロック最初

でキメ(ブロックする所)があります！

ピッキングする方の手の腹(側面)で

弦の振動をしっかり留めてミュート！

　3つ目のポイントは同じくキメ部。

キメの後半が裏拍から始まります。

慣れないと裏拍から入るのが

難しいのでゆっくり練習しましょう♫

い、(ち)、に、(い)、さ、(ん)、し、(い)

上記のカッコ部分が裏拍になります。

３拍目の裏の(ん)からタタタ3回

弾きます。それまで弾かないのですが

頭の中や身体で、いちにいさ、と

感じていないと(ん)が正しい

タイミングで弾けないで注意です☝️

　あとは3コードでロックンロール！

ぜひ楽しんで下さいね😊

【マッツ奏法編】としましては

ポイントは

●ロックンロールなベースライン

●基本的にノリを常に保つ！

●間奏は開放弦ベース

　なんと言ってもこの曲のノリは

ロックンロールやベースラインに

あると思います！そしてスネアドラム!

(そしてサックスのドライブ感もですが

基本バッキングとしてベースに着目！)

完コピではないかもですが、　

基本的にroot, 3rd, 5th, 6th, ♭7thの

頻出するロックンロールフレーズで

ベースフレーズが構成されてます♫

　これをしっかり表現していき、

そこにスネアドラムのアタック音を

重ねて行くイメージです😊

　テナーかバリトンサックスフレーズ

も一部バッキング入っていますので

後半(ラストサビ)でさらってます♫

　これをしっかりやると、

ガッチリしたロックンロールリズムが

出来上がりです😊バンド感が出ます♫

　間奏のソロはサックスフレーズを

極力なぞりながら、開放弦で

ベース音をキープします！それで

全体の厚みをカバーしています😊

　動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

アコオル解説　Say Mama アコギdeオールディーズ!! 2020.3/7投稿分 gene vincent

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