【 Happy らぶ Music 】ギター弾き語り講座

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Rock This Town 弾き語り!! 『ロカビリーバンド風 弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.2/29投稿分

キンクイマッツブログをご覧下さり

ありがとうございます☆!

 


ハッピークリエイトアートチームの

キンクイ社長兼、音楽班リーダーの

「マッツ」です!

 

 


  本コーナーは、

ご自分の弾き語りライフを

 


「表情豊かにしたい」

「カバーで原曲の良さを出したい」

「ライブで盛り上げたい」

「愛情を込めたい」

 


  そんな音楽家への助長となれば

幸いでございます!!☆

良かったら参考にしてみて下さい☆

 

 

では今回のアコギdeオールディーズ!!

ギター奏法解説になります☆

 


今回解説する演奏曲は

 


「Rock This Town(2020.2/29投稿分)」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

↓演奏はこちら

https://youtu.be/4YdDPWbrFZY

 

テーマは

『 ロカビリーバンド風 弾き語り』

 


  ロカビリー好きは必ず通る登竜門😆

ネオロカビリーのパイオニア

ストレイキャッツの代表曲♫

 


【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で

解説致します!

 


【初心者編】ではこの曲を間奏抜きで

弾き語りしきってみましょう!

 


キーがDで割と初心者向けコードを

使用しているので、やり易いかも♫

 


使用コード

D, A, G, E

 


 ポイントとしましては

●2,4拍目を強くしてビート感を出す

●強くハネて(シャッフルビートで)

 


 1つ目のポイントは、

バンド感を出すには、まずドラム!

ドラムのスネアドラムがこの

2,4拍目の位置に来ます♫

 


ここを強く弾く事でスネアドラム感が

出ます!

 


 2つ目のポイントはハネたビート!

シャッフルビートのロカビリーには

欠かせない要素でして、このハネを

かなり強くハネます!

 


 ジャズのスイングではハネ感は

強く無い方が良い場合が多いですが、

ロカビリーは踊って気取って、

強くステップを踏んで踊る音楽!

ハネ感が強い方が「イカした」感が♫

 


 ぜひ意識して弾き語りしてみて

下さいね!😊

 

 

 

 


【マッツ奏法編】としましては

ポイントは

 


●開放ベースをうまく利用する

●ベースラインとギターフレーズ

 


この曲はキーがD(厳密に言えば、

チューニングが若干調整されてますが)

で、しかも使用コードが

D, G, A, E と開放弦がふんだんに

使えます😊

 


 特にギターソロ時に開放ベースを

鳴らしつつ、フレーズを弾き、

2,4拍目にアクセントを置いて

弾く事でロカビリーバンド感を

表現しています😊♫

 


 あとはこの曲の特徴的なフレーズ

R, 3rd, 4th, #4th, 5th, #4th, 4th, 3

の繰り返しは随所に入れます!

 


 あとはブルースバッキング的な、

5thと6thの交互フレーズですね!

 


 この2つを使うとなお

この曲の感じが出ると思います😊♫

 


 動画で解説していますので、

ぜひご覧下さいね😊

https://youtu.be/wNeki_DOzuY

 

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