Rock This Town 弾き語り!! 『ロカビリーバンド風 弾き語り』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2020.2/29投稿分
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キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Rock This Town(2020.2/29投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
テーマは
『 ロカビリーバンド風 弾き語り』
ロカビリー好きは必ず通る登竜門😆
ネオロカビリーのパイオニア、
ストレイキャッツの代表曲♫
【初心者編】【マッツ奏法編】2部構成で
解説致します!
【初心者編】ではこの曲を間奏抜きで
弾き語りしきってみましょう!
キーがDで割と初心者向けコードを
使用しているので、やり易いかも♫
使用コード
D, A, G, E
ポイントとしましては
●2,4拍目を強くしてビート感を出す
●強くハネて(シャッフルビートで)
1つ目のポイントは、
バンド感を出すには、まずドラム!
ドラムのスネアドラムがこの
2,4拍目の位置に来ます♫
ここを強く弾く事でスネアドラム感が
出ます!
2つ目のポイントはハネたビート!
シャッフルビートのロカビリーには
欠かせない要素でして、このハネを
かなり強くハネます!
ジャズのスイングではハネ感は
強く無い方が良い場合が多いですが、
ロカビリーは踊って気取って、
強くステップを踏んで踊る音楽!
ハネ感が強い方が「イカした」感が♫
ぜひ意識して弾き語りしてみて
下さいね!😊
【マッツ奏法編】としましては
ポイントは
●開放ベースをうまく利用する
●ベースラインとギターフレーズ
この曲はキーがD(厳密に言えば、
チューニングが若干調整されてますが)
で、しかも使用コードが
D, G, A, E と開放弦がふんだんに
使えます😊
特にギターソロ時に開放ベースを
鳴らしつつ、フレーズを弾き、
2,4拍目にアクセントを置いて
弾く事でロカビリーバンド感を
表現しています😊♫
あとはこの曲の特徴的なフレーズ
R, 3rd, 4th, #4th, 5th, #4th, 4th, 3
の繰り返しは随所に入れます!
あとはブルースバッキング的な、
5thと6thの交互フレーズですね!
この2つを使うとなお
この曲の感じが出ると思います😊♫
動画で解説していますので、
ぜひご覧下さいね😊
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