Peggy Sue弾き語り!! 『リズム弾き語り!』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2019.10/12投稿分
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
oldies弾き語りをアコギ一本ですが、
「全体の楽器」や「曲が持つ感情」等
総合的に意識したアレンジを心掛け、
曲の楽しさを解説して伝えたい!
そんなコーナーです☆
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Peggy Sue(2019.10/129投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
テーマは
『リズム弾き語り!』
Buddy Hollyの特徴的なボーカルですが
曲のアレンジがまずとっても面白い♫
これを表現しない手はないですよね!
(初心者編)と(マッツ奏法編)分けて
解説して行きます!
(初心者編)は基本オープンコードで
弾き語って行きましょう!
キーはAで、使用コードは3つのみ!!
A, D, E 以上です😆
なのでフレーズや左手パターンは
オープンコードを押さえるのみで、
右手のピッキングに意識を集中しましょう!
オープンコードのフルストロークが
曲全体の最大音量と考えると
最初からフルで弾くと、歌を超えてしまい
メインを邪魔してしまうので、ギターは
歌より弱く弾く意識が大事です☝️
そして、構成ごとに右手の弾く音量を
弾き分けるのもポイント☝️
Aメロ...中くらいの力
Bメロ...弱く
間奏...フルストローク という感じで、
曲全体のダイナミクスを表現しましょう✨
間奏のフレーズ(コードパターン)は、
自由に追ってみて下さい!
決して無理せず出来る範囲で😃
完璧を求めると挫折が早まり、楽しさが
激減してしまうので☝️♫
【マッツ奏法編】としましては
まず一番大事(分かりやすい)点が、
ドラム(フロアタム)のリズムで☝️
ドンドコドコドコ、と16分で続く
低音ドラムを低音弦中心で弾く事で
表現します♫
ただし、16分音符全て埋めると、
ギターがうるさい事が分かるので、
ジャン・ジャカジャカと空間を空けて
軽快なリズムも表現しつつ、です☝️♫
間奏フレーズ中も、フロアタムの
リズムがありつつの、コードソロが
乗ってくるイメージで、
自分の腑に落ちるバランスで
自由に組み立てて良いと思います♫
私自身もあまり意識せず自由に
弾いています😆
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
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