Black Slacks 弾き語り!! 『ロカビリーとは?弾き語り!』アコギdeオールディーズ!! 解説☆2019.11/2 投稿分
キンクイマッツブログをご覧下さり
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ハッピークリエイトアートチームの
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
「マッツ」です!
本コーナーは、
oldies弾き語りをアコギ一本ですが、
「全体の楽器」や「曲が持つ感情」等
総合的に意識したアレンジを心掛け、
曲の楽しさを解説して伝えたい!
そんなコーナーです☆
ご自分の弾き語りライフを
「表情豊かにしたい」
「カバーで原曲の良さを出したい」
「ライブで盛り上げたい」
「愛情を込めたい」
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
良かったら参考にしてみて下さい☆
では今回のアコギdeオールディーズ!!
ギター奏法解説になります☆
今回解説する演奏曲は
「Black Slacks(2019.11/2 投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
↓演奏はこちら
Black Slacks 弾き語り!! (アコギdeオールディーズ!! Joe Bennett & The Sparkletones(1957))
テーマは
『ロカビリーとは?弾き語り!』
2019.11月はロカビリー月間として、
"アコギdeロカビリー!!"的に
お送りしております😆♫
では行きましょう!✨
早速マイナー曲ですが、マイナーにして、
底抜けに明るいオーラが!😄
ブブブブブ〜ってのがポイントですね😆✨
まず「ロカビリーとは?」ですね!
音楽ジャンルの由来や誕生話はしません、
ワタクシがどうロカビリーを演奏してるか。
「踊れる高揚感」「粋にカッコつける」
ってのがまずイメージに浮かびます♫
何かに反抗して憂さ晴らしなダンスや、
強い魂や愛を気取って演奏してる感覚。
うまく言えないですね(笑)😅
端的に言えば踊れてカッコいい、
深く見ていくと、rockな魂をポジティブに
ダンスミュージックに込めた音楽な
気がしています♫ (絶対個人差あるはず)
踊れる高揚感は、2,4拍目のスネアドラムが
決め手だと思います!身体がリズムに乗る!!
カッコ良い、の定義は本当に人それぞれ。
ワタクシの場合は、
・自身を持ってピッキングして力強さ
・マイナーペンタトニックのソロ
・7thコード、9thコード、69thコード
をクールにキメる。そんな感じでしょうか!
人によっては笑顔を見せずクールに、
という不良スタイルも良いと思います!!
(自分は楽しくて笑ってしまうタイプなので)
そんな思いを音と表情に出して、
楽しんで演奏しましょう✨
今回演奏ですが、今回は完コピ風アレンジ
ではなく、マッツ流に演っています♫
keyがB♭でカポを1fにつけて、
解放弦(特にルート音)が楽に使えるように
しています。
使用コードは A, D, Eのみです😄♫!
(便宜上key=Aで表記してます☝️)
【初心者編】としましては、
極めて単純にやってみましょう!
オープンコードポジションのみで演奏♫
(サビ)
A A A A(7)
D D A A
E E D D A
(Aメロ)
A A A A(7)
D D A A
E E D D A
【マッツ奏法編】としましては
●サビはウォーキングベースアレンジ
●Aメロはシンプルバッキング
●ソロはコード+ベース(解放弦ルート)+
ペンタトニック
以上のアレンジで臨みました♫
ウォーキングのベースラインは
root, 3rd, 5th, 6th, ♭7th, 6th, 5th, 3rd
の繰り返しがメインになっています!
それをコードを押さえながら弾きます♫
AとDの時は比較的弾きやすいのですが、
Eコードの時はちょっと特殊な動きに
なっていますので、動画でチェックして
みて下さいませ♫カッコ良いですよ!!✨
あとはソロはコード+ペンタトニックで
構成されてます!極力原曲のフレーズを
なぞってみましたが、マイナーペンタと
メジャーペンタが自由に行き来してます♫
ソロ後半はコードのキメがカッコ良い
ですよね!♫A6.9th、A7th, D9が
キメてです😊♫
各奏法は動画で説明してますので、
良かったらご覧下さいね!☆
アコオル解説! (2019.11/2投稿分 Black Slacks)
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