【 Happy らぶ Music 】ギター弾き語り講座

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感情を豊かに!マッツギター奏法解説!(2018.10.20投稿分)

 


キンクイマッツブログをご覧下さり

ありがとうございます☆!

キンクイ社長兼、音楽班リーダーの

キンクイ「マッツ」社長です!

 


さて、今回も投稿した動画の

ギター奏法の解説を行っていきたいと

思います!

 


  愛のこもった演奏をしたい!

感情を表現して、分かち合いたい!

音楽やるならそう思いますよね☆

 


そんな音楽家への助長となれば

幸いでございます!!☆

 


私も精進して参りますので、

良かったら参考にしてみて下さい☆

 

 

 

 


さて!

早速今回解説するのは、

 


「Shake,Rattle & Roll(1954))(2018.10.20投稿分)」

 


のマッツ奏法の解説になります☆

https://youtu.be/QTYLPQy0Y-0


どんなして弾いてるのか?

気になる方は、

読み進めてみて下さい☆

 


この曲はキーがFで、

私はカポを1フレットに付けて

基本はオープンEフォームで

弾いてます!

 

(2018.10.25修正:キーF#って

間違えて書いてましたので、

Fに直しました、すみませんでした!)

 


開放弦をうまく使うのが、

一人バンド感のポイントですね☆

 


「あえてカポは使わねぇぜ!」

って心意気も好きですが、

演奏の幅が広がるのは捨て難い!

(私が実はそうでした(笑)勿体無い!)

 


演奏解説としては、

イントロや随所に入るリードフレーズ

(サックスとエレキギター?)

は漏れなく弾いてます!

これだけでも「この曲!」感が出る☆

 


まず、

●基本はサビを盛り上げたい

●後半になるにつれて派手にしたい

●2,4拍のアクセント(スネアドラム)

●フレーズが最大音量、その他小さく

これは基本的な考え方で行きます☆

 

 

 

そしてまずアレンジしたのが、サビを

ウォーキングベース風に!

サビを派手にしたい考えから、

動きを出して賑やか感を出してます!

 


低音がベースラインをなぞりながら

細い弦でコードと、アタック音

(左ミュートしたブラッシング音)を

同時に鳴らして行きます☆

 


左手全体が動くのはF#の時だけで、

他のBとC#はセーハしたままです☆

細かい動きは動画をご参照ください!

 


この曲はギターソロが無く、

例のリードフレーズを弾く間奏に

なっています☆

  派手めなスライドがポイントです!

 


あとは曲の楽しさを感じながら、

ギターを弾くのが一番ですね!

絶対にノリが音に現れます!!

 


踊っているところを想像すると

良いと思います!(踊りは苦手ですが)

踊りで身体を動かすのと同じ感覚で

気分をノリながら弾いてみて下さい☆

驚くほど演奏が変わりますよ!

 

 

 

以上、マッツ奏法の解説でした!☆

解説動画も併せてご確認下さい☆!

https://youtu.be/dE1_6ybaqak

(2018.10.28 UP!!)

 


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