感情豊かに!マッツのハッピーギター奏法解説!( 2018.10.13 投稿分)
(2018.10.14 説明動画を追加!!!☆)
キンクイマッツブログをご覧下さり
ありがとうございます☆!
キンクイ社長兼、音楽班リーダーの
キンクイ「マッツ」社長です!
さて、今回も投稿した動画の
ギター奏法の解説を行っていきたいと
思います!
愛のこもった演奏をしたい!
感情を表現して、分かち合いたい!
音楽やるならそう思いますよね☆
そんな音楽家への助長となれば
幸いでございます!!☆
私も精進して参りますので、
良かったら参考にしてみて下さい☆
さて!
早速今回解説するのは、
「HOUND DOG(1956))(2018.10.13投稿分)」
のマッツ奏法の解説になります☆
どんなして弾いてるのか?
気になる方は、
読み進めてみて下さい☆
(2018.10.14 説明動画を追加して
みました!以下の文章内容を
全て実演はしていないですが、
実験的に解説動画をやってみました!
改善を加えながら、良い動画を
作っていけるよう頑張ります☆)
↑動画です☆
まず、キーがCなので、
基本的なオープンコードで
やると思ったら大間違い!(笑)
まず基本として意識してるのは
「1人バンド感」的な
ノリと賑やか感を出したい!
そこで一番欲しいのは、
これまで良く登場している
2,4拍目のスネア位置での
強いアクセント音(アタック音)!
弦を左手でミュートした部分を
強くピッキングするブラッシング音、
押さえている実音のアタック音を
両方両方しています☆
ボーカルとこのスネアがあるだけで、
バンド感が成り立ってきます☆
あとはベースラインをなぞりながら
コード(2音以上の和音)を随所で
鳴らすととりあえず完成!☆
って文書は簡単に書きますけど(笑)
いざやると中々慣れが必要!
コツとしては、2,4拍以外は
極力弱く弾く事ですね!
思う以上に弱く弾くと良いです!☆
(勿論、2,4拍は強く、メリハリを!)
そんなバッキングを弾きながら
歌っていきまして、
中盤に差し掛かって現れる、
問題の間奏部(ギターソロ)!!
アコギでノンエフェクトの縛りなので
ボリュームペダルやブースターは
使いません。
(使うに越した事は無いが...(笑))
そのまま弾くと、間奏の単音が寂しく
ショボく感じてしまいます。。
最も注意すべきは、間奏部ではなく
バッキング部です!
バッキングの音量を、
ソロでの単音の最大音量より
弱くなるように極力意識します!
理想は、
ボーカル=スネア=ソロ(間奏全体)
って感じでしょうか。
一番やりがちな例は、
最初から力が入り過ぎて、
バッキングの時点でコードの
フルストローク!!
音数(鳴る弦の数)と音量がMAXで、
それ以上の盛り上がりをその後で
付ける事は出来ません。
結果、全体が単調になるんです。
本人は力んで熱いですが、
聴いてるお客さんは、、、(笑)
ここをどうクリアしていくか、を
考えた結果が上記の工夫になる
訳です☆
お客さんが熱くなるには?が大事!☆
ソロフレーズは完全アドリブで、
上記のスネア音やコード和音を
機械的に正確に組みこまなくても
随所で入れれば、聞き応えは
あると思います!
以上、熱くなって文字数が多く
なってしまいましたが、
マッツ奏法の解説でした!☆
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